(Source: phocks, via sampler)

「通(つう)」には3種類あるという話。「通る人(とおる人)」「通う人(かよう人)」「通じる人(つうじる人)」。twitterやはてブで「面白い」と思ったものを脊髄反射的にRTやブクマしてる人というのは「通る人」だと思うのだよね。

あちこちの蕎麦屋をただひたすら回っているだけの人で、まだ自分の「舌」(価値判断の基準)ができていない。情報を表面だけ食い散らかしてるだけで、考えていない。せっかく大量の情報に晒されているのだから、それをきっかけに自分の考えを深める方向に役立てればいいと思うのだけど。

たぶん何かのツイートをRTした人が1000人いれば、999人は「通る人」なのだろう。単に情報の前を通り過ぎるだけ。その人の中には後になにも残らない。

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特定の情報に興味を持ち、自分で関連する情報などを探し回って、知識を深めようとする人は「通う人」なのだろう。それなりの知識がその人の中に蓄積され、その事柄について一家言もつ状態になる。自分の支持する考え方が固まり、それに関して他人と議論しても、簡単にはボロが出ない程度の議論ができるようになる。

ただしその考えが正しいかどうかは別な問題。同じぐらい完成度を持ち、議論にも耐えられる正反対の主張も存在する。いわば論客同士の代理戦争であり、一昔前のネットでは「バトルウォッチ」の対象だった。最近は数が減ったし、レベルも小粒になものが多いが…

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では「通じる人」とは…?多分その人は明確な答えを言わない人なのではなかろうか。そもそも長年決着がついてない問題というのは、決着がつかない相応の理由があるわけで、通じる人というのは、そういう経緯にすべて通じている=知っているわけだ。

この反論にはこの反論という具合に、もうおよそ素人が思いつくような主張はすべて、どういう展開の議論になってどういう結末を迎えるか、頭に入っている。だから「通じる人」自身はもう議論にはほとんど参加しない。

せいぜい他人が議論しているのを見て、断片的に知識を補う程度(その反論については、こういう再反論がなされているよ、みたいなことをするだけ)。「あなたの結論は?」と尋ねられても、ストレートには答えない。というよりも「単純な答えはない」というのが答え。

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この域に到達している人というのは、多分日本全体でもそれぞれのジャンルに数名ぐらいしかないのではなかろうか。なんか以前はてな村の人々の話で「この人とは戦いになった時点ですでに負け」というのがあった。表現は違うが同じことを表しているかもしれない

まあ俺を含めて、口から泡を飛ばして自分の意見こそ正しいと主張している人間は、まだまだひよっこですな(苦笑)。

Twitter版「通る人」「通う人」「通じる人」 : メカAG (via nerazurinerazuri)

(Source: petapeta, via loopdrive)

aminuteofperfection:

Phil Ashcroft

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Phil Ashcroft

(Source: ddescendents, via doom-gloom)

(Source: human-activities, via petmilk)